概ね事実
スニーカーブランド・コンバース韓国法人が、公式サイトのプロモーション映像がKKK(クー・クラックス・クラン)や集団暴行を連想させるとの批判が高まったことを受け、進行中のすべての広告・プロモーションキャンペーンを停止した。公式サイトのバナーを含む関連コンテンツは同日をもって掲載を取りやめた。
問題となったのは、コンバースの韓国公式サイトで配信されていたプロモーション映像だ。視聴者からは、映像中の演出が白装束をまとった集団を想起させ、「KKK・暴行を連想させる」という指摘がオンライン上で相次いだ。
批判が拡大した後、同社は当該バナー画像を公式サイトから削除した。公式サイトにアクセスした際、該当バナーのURLはすでに無効となっており、コンテンツが撤去されたことが確認できる。
コンバースは、広告が特定の団体や行為を意図したものではないという立場を示しつつ、不快感を与えたことに対して遺憾の意を表した。その上で、誤解を招く可能性のあるすべてのプロモーション活動を中断し、事態の収拾に当たる方針を明らかにした。
ただし、キャンペーン停止の期間や再開の予定について、同社から具体的な言及はなされていない。今後の対応方針が追加発表されるかどうかは現時点で明らかではない。
今回の一連の対応は、批判を受けた広告の削除と全キャンペーンの停止という事実関係に照らせば、Verdict: 概ね事実。