事実
米国半導体株のラリーを追い風に、韓国KOSPI指数が7100台を突破した。Samsung ElectronicsやSK hynixなど半導体大手の株価がけん引し、市場ではAI関連需要の拡大を背景とした追加上昇への期待が広がっている。
今回のKOSPIの上昇は、米国市場での半導体株の急騰を受けたものだ。AI(人工知能)関連需要の拡大を背景に、米半導体銘柄が世界的なラリー(上昇局面)を形成しており、その流れが韓国市場にも波及した。
韓国市場では、半導体業界の二大メーカーであるSamsung ElectronicsとSK hynixの株価が売り買いを主導。両社はそれぞれメモリー半導体およびファウンドリ・先端プロセス分野でAI向け製品を展開しており、米国株の強い値動きと連動する形で買いが集まったとみられる。
半導体セクターをめぐっては、生成AIの普及に伴うLLM(大規模言語モデル)の学習・推論需要が、メモリーやGPUを中心とした半導体受注を押し上げている。韓国の半導体企業はこうした需給の追い風を背景に、業績期待が高まっており、株価の上値を支える要因となっている。
市場関係者の間では、米国市場の半導体株の動向が当面のKOSPIの方向性を左右するという見方が強い。7100台突破を受け、今後も海外市場との連動性を意識した投資判断が続くとみられる。
KOSPIが米半導体ラリーに連れて7100台を突破したという主張は、事実である。